音楽は○○を超える

 

『「音楽は国境を超える」とはよく聞く言葉ですが、mimの活動は「音楽は障害を超える」を地でやっているような気がします。』

 

これは、mimのイベントに申し込んでくれた方から頂いた言葉でした。

「音楽は障害を超える」

「いやいや、そこまで大層なこと考えてないですよ。」
っと最初は思いましたが、スッと心に入ってくるものがありました。

私はHP「BAHA Network」を通してBAHA補聴器の普及活動を続けてきました。
その中でずっとやりたいと思っていたことは、耳に障害がある人もそうでない人も全員が楽しめるような場を作ることでした。

患者の会とかって、どうしても堅いイメージがあると思います。
当事者にしかわからない深刻な問題を抱えてる、だからちょっと近づきがたい、そんなイメージ。
私はそこまで特別な感じではなく、もっと自然な存在でいたかった。
誰でも気軽に参加できる、そんな場所。
そういう場所だからこそ、多くの人に伝わるのだと思う。

そして、7月30日に開催したmimイベント。
小耳症の人によるトークショー+バンド演奏という内容も初めてだし、小耳症ではない方にも来て頂くというのも初めて。
楽しんで頂けるか、退屈しないだろうか、やっぱり最後まで不安でした。

しかし、いざ始まって感じた、あの一体感、一生忘れません。

「みんなの想いが1つになって、今までで一番素晴らしい演奏だった」
「出演者と観客の気持ちが1つになった感覚があった」
「小耳症のバンドというのではなく、みんなで舞台を作り上げている感じがよかった」

本当にありがたいお言葉をたくさん頂きました。

障害がある人もない人もみんな一緒になって作り上げた、楽しんだあの空間は、まさに「音楽は障害を超える」の世界だった。

また、あの空間を味わいたい、小耳症に限らず色々な人と。

音楽ってすごいですね。

「音楽は○○を超える」

「○○」には国境も障害も無限に入るのかもしれません。

あなたなら、何を入れますか?(^^)

by yuki

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